2026年、エギングの状況は確実に変わってきています
イカの個体数は減少傾向にあり、逆にエギング人口は増えています。こうした中で、従来の有名メーカーのエギだけでは反応が取りきれない場面が増えています
実際に「イカはいるのに抱かない」「チェイスはあるのに乗らない」といった状況を経験している人も多いはずです。この記事では、そういった状況でも結果を出すために、2026年に選ぶべきエギを3つに絞って解説します
2026年に買うべきエギは
3種類に絞って構いません
・餌木猿
・スクイッドクラフト・跳躍エギ
・リトルジャック・ハグゴス
この3つは、春イカ・秋イカどちらにも対応できる実戦的なエギです
餌木猿
スクイッドクラフト・跳躍エギ
リトルジャック・ハグゴス
なぜこのエギが釣れるのか
- 餌木猿
- スクイッドクラフト・跳躍エギ
餌木猿・跳躍エギ
桐製ボディによるフォールの安定感が最大の特徴です。さらに、1つ1つ職人の手作りで左右非対称に形成されているため、水の抵抗を受けた時に自然な揺らぎが生まれます
この“生命感のあるフォール”がイカに違和感を与えにくく、抱かせやすくなります
また、潮の変化やヨレが分かりやすく、イカが付いているポイントを探る能力も高いエギです
リトルジャック・ハグゴス
浅いフォール姿勢が最大の特徴です。さらに頭に付いたラインアイによって、シャクリが苦手な人でも簡単にダートさせることができます
また、リトリーブ主体のエギングにも対応できるため、従来のエギとは違う誘い方が可能です。既存のエギでは反応しないイカに対して、別のアプローチで口を使わせることができます
3つのエギに共通して釣れる理由
エギング人口の多くは、ヤマシタのエギ王やヨーズリ(デュエル)、ダイワなどの有名メーカーのエギを使用しています
その中で、他のエギンガーが使っていないエギを使うこと自体が大きなアドバンテージになります
同じ場所で同じエギが投げられ続けている状況では、違う動き・違うフォールを出せるエギの方が反応を得やすくなります
春イカでの使い分け
餌木猿・跳躍エギ
春イカは個体数が少なく、エギを見慣れているため警戒心が強い傾向があります。そのため、フォールの安定感や左右非対称による自然な動きが効きやすくなります
実際に春イカは桐製エギのみで狙うエギンガーも多く、一定の実績があるアプローチです
ハグゴス
浅いフォール姿勢とリトリーブ主体の誘いが特徴です。餌木猿や跳躍エギで反応しないイカに対して、別の誘いで抱かせることができます。“見ているが抱かない個体”に対して有効です
秋イカでの考え方
近年は一部地域を除きイカの個体数が減少し、エギング人口は増えています
以前は「イカ10杯に対してエギンガー1人」だった状況が、現在は「イカ10杯に対してエギンガー5人」というような状態になっています
そのため、秋でも簡単に釣れる状況ではなくなっています。それでも高活性のイカは存在するため、そういった個体はエギ王などで釣ることができます
ただし
・イカはいるのに掛けられない
・釣り場が混雑している
こういった状況では
・餌木猿
・スクイッドクラフト・跳躍エギ
・ハグゴス
のような“他の人が使っていないエギ”や“特性が違うエギ”が効果を発揮します
餌木猿や跳躍エギは桐エギ特有のフォール、ハグゴスは浅いフォール姿勢とリトリーブによる誘い。それぞれが異なるアプローチを持っているため、状況に応じて使い分けることで釣果に繋がります
餌木猿・跳躍エギ
ハグゴスは購入できる?
結論から言うと、3つとも購入は可能です。ただし、入手のしやすさは大きく異なります。餌木猿やスクイッドクラフト・跳躍エギは、常に安定して買えるエギではなく、タイミングによっては在庫が無いこともあります
一方でハグゴスは比較的入手しやすく、現時点では購入しやすいエギです。この前提を踏まえた上で、それぞれ解説します
餌木猿
桐製のエギがどうしても欲しい人は、スクイッドクラフト・跳躍エギの購入をおすすめします。餌木猿と跳躍エギの製作者は家邊克己さんで、コンセプトは基本的に同じです。さらに跳躍エギは餌木猿をブラッシュアップさせたエギのため、現代版の餌木猿と言えます
私は餌木猿コレクターでもあり、2,000円台で販売されていた時に購入しました。またロストしないよう底を取らずにエギングをしています。桐製エギはフォールで食わせるエギのため、底を取らなくても十分に釣ることができます。このやり方であればロストもほぼありません
中層エギングは少しコツが必要になりますが、詳細は別記事で解説していますので、そちらを参考にしてください
最も釣れるカラーは枯茶、梅重。この2つは実績が高く、これだけ持っていればいいと思います
スクイッドクラフト・跳躍エギ
スクイッドクラフト・跳躍エギも購入は可能ですが、流通量が少なく、置いている店舗が限られます
最も釣れるカラーは赤テープ、または紫テープですが、筆者が最も釣っているのは常盤色(緑・赤テープ)です
ハグゴス
ハグゴスは3つの中では比較的入手しやすいエギです。Amazonなどでも取り扱いがあり、現時点では安定して購入できます。ただし、実績が出始めると人気カラーから順に在庫が減っていく傾向があります。そのため、気になるカラーは早めに確保しておくのが無難です
最も釣れるカラーはGREEN RED/UV。このカラーを基準にすれば問題ありません。視認性とアピール力のバランスが良く、ハグゴスのフォール特性とも相性が良いため、安定して反応を得られます
迷ったらまずこれを投げてほしい
▶ 最安値・在庫をAmazonで確認する人気カラーで売り切れる事も多いので見つけたら早めに確保した方がいいです
結論
2026年に買うべきエギはこの3つで十分です
- ・餌木猿
- ・スクイッドクラフト・跳躍エギ
- ・ハグゴス
有名メーカーのエギだけでは対応しきれない状況が増えている中で、
- “他の人が使っていないエギ”
- “動きやフォールが違うエギ”
を持っておくことが、釣果を伸ばす上で重要になります